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今回しらべ忍者が調査してきたのは不毛地帯?
どうやらドラマのタイトルらしい! フジテレビ開局50周年記念ドラマの最後を飾る作品として登場! なんと10月より放送で、日時は木曜10時枠らしい しかも半年間の放送? ドラマって3カ月とかじゃなかったっけ?長い! 見ごたえありそうだ! 主人公を演じるのは、唐沢寿明。 唐沢寿明が山崎豊子原作に挑むのは、フジテレビ開局45周年記念ドラマとして放送し、 高視聴率を記録した、「白い巨塔」以来、6年ぶりらしい! あらすじはこうだ! 第一話 第二次大戦中、大本営の参謀として作戦立案にあたってい た壹岐正(唐沢寿明)は、終戦後、満州でソ連軍に拘束される。 第二話! 防衛庁の第2次防FX(=次期主力戦闘機)の受注が政治家の権利に利用されていることを知った壹岐正(唐沢寿明)は、社長の大門一三(原田芳雄)に東京支社航空機部への移動を申し出る。 第二次防FXの有力候補は、近畿商事が押すラッキード社の『ラッキードF104』と、東京商事が推すグラント社の『スーパードラゴンF11』の2機だった。 だが、東京商事航空機部の鮫島辰三(遠藤憲一)による裏工作によって、グラント社の『スーパードラゴンF11』が有利な状況にあった。 壹岐は、防衛庁の川又伊佐雄(柳場敏郎)から、『ラッキードF104』の優秀性が記載された自衛隊調査団の報告書が、官房長の貝塚道生(段田安則)によって握りつぶされてしまったとの情報を得る。 そこで大門は、自由党総務会長で反総理派の大物、大川一郎(佐々木敏)の力を借りようとする。そんな中、ある夜、壹岐の家に、毎日新聞の政治部記者・田原秀雄(阿部サダヲ)が訪ねてくる。 田原は、壹岐が防衛庁入りの話を蹴って近畿商事に入社したのは、商社サイドから『ラッキードF104』を推すためではないのか、などと言い出す。 その際、川原は、川又が西武航空方面隊に左遷されるといううわさを耳にした、と壹岐に告げる。 そんな折、一度は国会での貝塚の喚問を約束した大川が、急に態度を変えた。 そこで壹岐は、総理の側近であり、国防会議の重要メンバーでもある経済企画庁長官・久松清蔵(伊東四郎)に会いに行くが・・・。 と、こんな内容らしいぜひ見てみたい作品です。 PR |
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