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【2024/04/30 15:08 】 |
不毛地帯
今回しらべ忍者が調査してきたのは不毛地帯?

どうやらドラマのタイトルらしい!

フジテレビ開局50周年記念ドラマの最後を飾る作品として登場!

なんと10月より放送で、日時は木曜10時枠らしい

しかも半年間の放送?

ドラマって3カ月とかじゃなかったっけ?長い!

見ごたえありそうだ!

主人公を演じるのは、唐沢寿明。

唐沢寿明が山崎豊子原作に挑むのは、フジテレビ開局45周年記念ドラマとして放送し、

高視聴率を記録した、「白い巨塔」以来、6年ぶりらしい!



あらすじはこうだ!

第一話

第二次大戦中、大本営の参謀として作戦立案にあたってい た壹岐正(唐沢寿明)は、終戦後、満州でソ連軍に拘束される。
戦犯としてソ連の軍事裁判にかけられた壹岐は、強制労働25年の刑を宣告されると、一度送ら れたら二度と生きて帰ることはできないといわれたシベリア極北の流刑地ラゾに送られてしまう。

11年もの長きに渡って過酷な強制労働に耐え抜いた壹岐は、 昭和31年に帰国する。
それからの2年間、壹岐は、強制労働によってむしばまれた体の回復と、シベリアから一緒に帰国した部下たちの就職の世話に専念し た。

その間は、妻の佳子(和久井映見)が大阪府庁民生課で働きながら家計を支えていた。

そんなある日、壹岐のもとに、士官学校時代からの親友で、防衛庁の 空将補である川又伊佐雄(柳葉敏郎)がやってくる。
川又は、この国を守るために一緒に働いてほしい、と壹岐を防衛庁に誘った。しかし壹岐は、自らが関わっ た作戦により、多くの兵士や民間人を死なせてしまった責任から、川又の誘いを断った。

壹岐は、部下たちの就職が片付いたのを機に、かねてから誘われていた 近畿商事への就職を決意する。近畿商事は繊維を中心に扱う商社だが、経済の発展を見越して、重工業化・国際化を推進しようとしていた。

社長の大門一三(原 田芳雄)に会った壹岐は、軍人時代のコネや肩書きを一切利用しないことを条件に、近畿商事に入社し、社長室嘱託として繊維部で働き始めるが…。



第二話!

防衛庁の第2次防FX(=次期主力戦闘機)の受注が政治家の権利に利用されていることを知った壹岐正(唐沢寿明)は、社長の大門一三(原田芳雄)に東京支社航空機部への移動を申し出る。

第二次防FXの有力候補は、近畿商事が押すラッキード社の『ラッキードF104』と、東京商事が推すグラント社の『スーパードラゴンF11』の2機だった。

だが、東京商事航空機部の鮫島辰三(遠藤憲一)による裏工作によって、グラント社の『スーパードラゴンF11』が有利な状況にあった。

壹岐は、防衛庁の川又伊佐雄(柳場敏郎)から、『ラッキードF104』の優秀性が記載された自衛隊調査団の報告書が、官房長の貝塚道生(段田安則)によって握りつぶされてしまったとの情報を得る。

そこで大門は、自由党総務会長で反総理派の大物、大川一郎(佐々木敏)の力を借りようとする。そんな中、ある夜、壹岐の家に、毎日新聞の政治部記者・田原秀雄(阿部サダヲ)が訪ねてくる。

田原は、壹岐が防衛庁入りの話を蹴って近畿商事に入社したのは、商社サイドから『ラッキードF104』を推すためではないのか、などと言い出す。

その際、川原は、川又が西武航空方面隊に左遷されるといううわさを耳にした、と壹岐に告げる。

そんな折、一度は国会での貝塚の喚問を約束した大川が、急に態度を変えた。

そこで壹岐は、総理の側近であり、国防会議の重要メンバーでもある経済企画庁長官・久松清蔵(伊東四郎)に会いに行くが・・・。

と、こんな内容らしいぜひ見てみたい作品です。
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【2009/10/16 19:45 】 | その他 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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